毛糸だまvol.175より p39のプルオーバー

アランタイトプルオーバー に少し疲れて、新しいプロジェクトに手を出したおバカな私。でも楽しい。

アランのは、片袖を終わらせた達成感からの燃え尽き症候群ですね…。やる気がみなぎるのを待つ事にする。

毛糸だまで編みたいと思う作品は多々あるのですが、約1年ほど前に買い始めた当初は、編み図も説明も私には高度で意味が分からない事も多く、ただただ眺めるだけに終わっていました。
今年は、今までより編むことに対してまじめに取り組んできたので(あくまでも今までの私と比べて！！)少しずつ理解が深まり、なんだか編める気がして挑戦しております。

毛糸だま 2017年 秋号 No.175 (Let's knit series)

糸はLemonJellyPoolさんで購入したMerinoDKのNun's Sachet(修道女のサシェ)という名前の毛糸。
サシェって匂い袋という意味みたい。少し調べてみたけどフランスの修道院では何たらかんたら…(全然調べれてないじゃん！)でラベンダーのサシェが何たらかんたら…とありました(笑)
なのでこの糸はラベンダー色がメインになっているのだと思います。

で、私は匠の輪針を使って編んでるのですが、この糸はモキュモキュ、キュッキュッとしてコシがあるので、竹の針だと滑りが悪いかな。なんかこの感じ前もあったな。
アランのストールかな。何だったかな。

でもそのコシがあるおかげで、とっても目が揃う！上手になった(と錯覚する)。
洗ったらもう少しクッタリするのかしら。